本と映画と

久しぶりに図書館で本を借りました。

『心で弾くピアノ―音楽による自己発見』セイモア-バーンスタイン

なんだろう、すごく感動しまして!
技術的なことばかりでなく、
ピアノを弾くということの意味を細かく文章にしてあります。
特に最後の12章でアマチュアについて書いてあるのですが、
なんとも温かく優しい文章で涙がでそうになります。

上手くもない、プロでもない、
家でちまちまと弾いてる自分。
好きで弾いてるんだけど、時々、むなしくなるというか。
なんのために弾いてるのかなぁ…と思ってしまうもん。
そんなことないですかね?
そんな私に心強い言葉がありました。

まぁ、あとは
練習することが一番の自信につながるんだってことが
よ〜っくわかりました(笑)。
この本を読んだあとは、
いろんなことを気にすることなくのびのびと弾けました。

さて、
このバーンスタインさんのことをググってみると
こちらの記事がでてきました。
古い記事(2014年)のようなんですが

俳優として行き詰まったイーサン・ホークが、
監督として描いたドキュメンタリーとは?ーニューヨーク映画祭

え〜〜〜〜!!
あのイーサン・ホークさんが!!!
ちょっと、このドキュメンタリー映画みたいんですけど、
まだ日本にきてないのかしら。
どうやったら観られるかしら?

イーサンはですね、すごく好きな俳優さんなんです。
初めて外国の俳優さんを観て、イイ!!と思った人です。
ファンレターを出したら、サイン入りのハガキを返送してくれましたよ、
いい人なんですね〜♪
それは私の宝物なんですが、
そんな彼が!!
どこからどう結びついてそんな映画を撮ることになったのか。

というわけで
バーンスタインさんの本は
もう、すぐ蔵書にしたいと思ってポチッと買いました。

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ショパン先生

『弟子から見たショパン〜そのピアノ教育法と演奏美学〜』

先日購入した、分厚い本。
まだ読了しておりませんが、
これがなんとまぁ!…面白いです。

あまり詳しくはかけないのですが、
とにかくたくさんの証言を集めてあります。
ショパンはピアノを教えることには熱心だったようで、
いろんな人の証言から
私のこれまで知らなかったショパンという人の姿が見えてくるようです。

特に「ショパン先生は手首が柔軟です」ということが
何度も何度もでてきます。
運指に厳しかったとも。
とにかく楽に、脱力。
ビロードを触るように弾きなさい、とか。
練習は一日3時間以上してはいけません。
声楽を勉強しなさい。(ピアノで)歌いなさい。

などなど。

弟子達は、もうショパン先生大絶賛、
絶賛の嵐、そりゃそうだ。
これまでにない、新しいピアノ奏法を築いたようで、
リストとは考え方が真反対だったよう。

わくわくしながら読んでます。
ショパン先生に習っているような錯覚に陥ります。

まだ先が長いです。

本や楽譜など

とうとう素敵な楽譜を買ってしまった。
ベートーベンソナタ、ヘンレ版です。
初めての全音じゃない楽譜。

悲愴と月光がはいってたので、ひとまず1だけ。
他のソナタはまだあまり聴いたことがないのですが、
やはり8番と14番は突出していいなぁ。

ショパンの楽譜、エキエル版も買うつもりでいたのですが、
いろいろ迷いすぎて、今回買うのは見送りました。
でも実物を見ることができて、それだけでも大収穫!

ショパンの楽譜を買わなかったのにはもうひとつ理由があり、
ゴールデンウィークのお楽しみに、と
ショパンがらみのこんな本を買ってしまったのです。

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『弟子から見たショパン〜そのピアノ教育法と演奏美学〜』

厚み3cm、難しそうだけど読んでみたいな〜と思って
図書館蔵書検索したら置いてなかったので、ポチ。
寝る前の読書タイムに、時間をかけて読もうかと思っています。

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『ショパンについての覚え書き』 アンドレ・ジッド 中野真帆子・編訳

これも図書館の蔵書になかった一冊。
当世パリの音楽事情と芸術家たちの青春の日々が描かれているようです。
こちらもゆっくり読みます。

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『ショパン』新潮文庫カラー版作家の生涯 遠山一行・著

これはよかった。あっという間に読んでしまった。
ショパン少年の漫画のスケッチもよかったなぁ〜。
お友達もたくさんいたようだし、生身のショパンに触れられた感じ。
一番驚いたのは、クララ・シューマンが美人だったってことよ(笑)。

このシリーズはベートーベンも読みたいっ!!!

また本を借りました

図書館で本を借りるのもお楽しみのひとつで、
今回は4冊。

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『ピアノ奏法の基本〜美しい音を弾くために大切なこと〜』
中山靖子・著

第2章「本質的な事柄について」の練習のコマ割りなどはとても参考になりました。
ここでもバッハ(またはバロック作品)入ってる、当たり前か。
大人になってから注意すること、なども。

「ピアノを学ぶ生徒の心得」当時、ご家庭に配られたという心得表はすごい。
・丈夫な体であること。よいおやつをいただくこと
・清潔であること
・学校の成績はなるだけ上位にになること
・想像力豊かな、感受性のある、心の温かい人になりましょう
などなど、娘の参考に…(笑)。

3章の、著者が師事した先生たちからの演奏技術の解説が興味深いものでした。

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『ブルグミュラー25の不思議〜なぜこんなにも愛されるのか〜』
飯田有抄・前島美保・著

ブルグミュラーあるある話とか、懐かしかった。
一緒に習っていた友達と、いまどこまで進んだかとか話してたなぁ。
貴婦人の乗馬が弾けるというのは、小学生当時の憧れでした。
それが終われば、次は大人のステップ的な感じで。
本当にブルグミュラーの25作品は、
今でもどの曲も可愛らしくて大好きです。

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『シューベルトとウィーンの音楽家たち』
青島広志・著

当時の音楽家って、あまり幸せそうではなくて短命ですね。
しかも、落命の原因が梅毒って。
シューベルトの曲は「ああ、あれがシューベルトの曲だったのか!」
みたいな感じであんまりよくわかってなかったので、
今後は意識してちゃんと聴いてみたいと思いました。

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『モーツァルトとベートーベン』
中川右介・著

まだ読んでるの途中だけど、
時代背景などが詳しく書かれており面白いです!
著者もはじめに、で書いているけど、
音楽書ではなく、歴史本です。

楽譜・本など

結局、多忙につき
金曜日からずっとピアノ弾けてないです。
明日はちょっとできるかな。

注文してた楽譜は届いた。

『全音ピアノ名曲選集 上巻 解説付』

ピアノピースもっててかぶってる曲も数曲あるけど、
乙女の祈りと花の歌、春の歌が収録されているので買いました。

アカン!楽譜ばっかり増えていく。

それと、本を読んでいるうちに
なんか勉強し直さなきゃいけないことが多いなぁと感じています。
今まで、全然わかってなかったんだなぁ。
高校生になるまでピアノ10年近く習ってて、
で、今は40すぎなんでとても恥ずかしい話なんだけど、
まじ、一から出直しですよ。

『ピアノ奏法―音楽を表現する喜び』井上直幸・著

とても参考になりました。

図書館で本を借りた

また図書館で本を借りました。

『挑戦するピアニスト 独学の流儀』金子一朗・著

読み応えあるわー。

この方はハノンやチェルニー嫌いで
これらをやることはあまり必要でないと書かれている。
ずっと弾き続けていて筋力等に衰えのない方はいいけど、
私のように筋力落ちてたり、力が弱い人、
指がうまく動かない人にはやはりハノンは必要だろうな。

曲の分析の章などはとても勉強になるが
難しくてさっぱりわからない(笑)。
でもここにかいてあることを見ながら
ショパンのノクターン20番を弾いてみるのはよさそうです。

なんか、こう、思うに、この方(は、数学の先生)に限らず
芸術に特化している人って、割と理系脳ですね。

とてもよい本だと思ったので
蔵書にするために購入しようかなと思いました。

『リトル・ピアニスト 牛田智大』伊熊よし子、能登直

うまくいけば今度、
牛田君が広島交響楽団と競演するコンサートに行けそうなので
牛田君について知っておこうかと思って借りました。

ランランの公開指導を受けたときに
レガートの大切さを学んだと書いてありました。

この子はどんな大人のピアニストになるんだろうか。
楽しみだね〜。
ごはんをしっかり食べて力つけてほしいと思いました。

昨日は練習の時間はとれず、
ショパンのワルツ14番の楽譜をあたらめておさらい。
それだけ。